「感謝を手紙にのせて」
施設長 石井 大輔
桜の季節も終え、過ごしやすく気持ちの良い気候が続いています頃、ビハーラ十条では新人職員も入社して一ヶ月が経ち、各部署新たな体制のもと、悪戦苦闘しながらも前向きに過ごしています。
さて、今号では「感謝」をテーマについてご紹介したいと思います。
それは、平成二四年度入社式とその後に行った新人研修です。毎年四月一日に入社式を執り行い、昨年から入社式でビハーラ十条住民会を代表して祝辞を頂いています。今回は住民会から2名の方にご祝辞を頂きました。その祝辞でこのような言葉を頂きました。
「皆さん、おめでとうございます。私から一言、皆さんが今日ここにいることは皆さんの親御さんのお陰です。お父さん、お母さんに感謝をして下さい。これ以上話しをすると 涙が出ますので・・・」
まさにその通りだと思いました。今あることの全ては決して自分一人で成し得たことではありません。入社式でこのような言葉を頂けた新人職員は幸せだなあと思います。でも、その感謝をどう新人職員が伝えるのか?!伝えてくれるのかなあ?!と、単純にそう思い、その後に行った研修の一部を使って感謝を形にすることにしました。
それは・・・【両親へ『感謝の手紙』を書くことです】
便箋と切手を貼った封筒を手渡し、みな一斉に手紙を書きました。両親への感謝の手紙です。今年度の新人職員から名刺をつくることにしており、その真新しい名刺の一枚目を両親にプレゼントしました。自宅通いの職員は今日家に帰ったらその名刺を両親に、自宅から離れて生活する職員は手紙を入れた封筒に名刺を忍ばせました。研修後、退社する時にみなで郵便ポストに手紙を投かんし、四月一日、入社初日を終えたのでした。
新人職員に限らず、人に「感謝」をすることを表現することは大切なことです。今回は手紙という形で表現しましたが、「感謝」をコトバにして伝えることを私自身も忘れていたように思います。大切なことを学ばせて頂き、ありがとうございます。感謝・感謝です。
最後に、4月に利用料金の変更説明会を開催し多くの方にご参加頂きありがとうございました。5月の請求書は新たな利用料金となっておりますのでご確認の宜しくお願いいたします。尚、ご利用料金は一部(所得段階三段階の方)居住費が月額約一万円お安くなる方、また、一ヶ月で約800円程度ご利用料金がお高くなられる方もおられます。ご不明点などございましたら、担当のケアマネージャ又は事務所までお声かけ下さい。
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